2011年5月30日月曜日
山梨 東夢ワイナリーに伺いました。その1
山の斜面にも、果物の畑が広がる果物王国。
雨が少し降るものの、澄んだ空気のおいしい自然豊な山梨。
つい先日、その山梨県にある『東夢ワイナリー』さんに
おじゃましてまいりました。
『こんにちは~!!』
そこでは、このワイナリーの社長高野さんや、
こちらのワイナリーをご紹介くださった佐藤さん、
売店を担当されている小原さんが出迎えてくださいました。
実は、伺った前日に売店はオープンしたばかりだそうです!
おめでとうございます♪
さっそく小原さんに、このワイナリーでつくられたワインを紹介していただきます。^^
ひとつひとつにストーリーがあるのです。
と、その矢先にまずは試食という事で・・・
ワインをつくった後に残るぶどうで作ったジャム。
表記には、『これは食べるワインです』とあります!
少しアルコールが残る、大人な味わいのジャムですね。^^
ブドウの香りが芳醇です。
午後のひととき、スコーンにつけて
ゆっくり食べたいような味わいでした。
もちろんしっかりおみやげに買わせていただきました♪
そしてその後も・・・(その2に続く)
山梨 東夢ワイナリー その2
『あ~、きてよかった。。。(笑)』
この試飲とは思えないほどのワインを、グラスにたっぷり味わわせていただきました!(´▽`*)
『このワインは、○○さんが作っているブドウで作ったんだけど・・・』
『このワインは400本しかつくれなくて・・・』
『これは、ワインを蒸留してブランデーにしてさらにこうしてあーして、
世界でうちにしかないお酒で・・・』
ワインを注ぎながら、高野さんが直々に、ワインを説明してくださいます。
なんて贅沢な!!!
と、気がつくと・・・
これ全部試飲です!
なんて贅沢な!!!!
お酒にあまり詳しくない私は、その美味しさを言葉に表現できないことが、
もどかしくてもどかしくて・・・
でも、感じたのは、まじめに丁寧に作られたワインたちだからなのか、
今まで私が体験したことのない香りにハッとさせられ、
口に含むと、これがワインなんだな・・・と思わせられたといいますか。。。
すごく感動しました。
迷いに迷って、その中でも一番『ブドウ!』を深い香りに感じさせられた、
『アジロン』というワインと、ここにしかないという、『ぶらんちゅう』、
そして『ワインジャム』を購入させていただきました。
さてさて、宴は続きます。^^
売店オープン記念のサービスに、焼き鳥や手羽先、ピザやよもぎもち・・・
たくさんのご馳走を、試飲と共に頂戴いたしました!^^
焼き鳥は、山梨ご当地B級グルメ『鳥もつ』のタレに、
アジロンを30%入れた(!)特製タレに漬けながら焼き上げます。
美味しかった~!
友人の『おいしい~♪』の顔。^^
(その3に続く・・・)
山梨 東夢ワイナリー その3
おいしい試飲をひととおりさせていただいた後、
今度は工場を案内してくださるとのこと。^^
さっそく工場の中を見学させていただきます!
中はすこしひんやりします。^^
『工場は全部手作りなんだよ!』
ここまでくるにあたっての創意工夫がいたるところにみられ、
なんだかぬくもりさえ感じるようなひとつひとつの設備。
これが当時はなかったからこうやって作ったんだよ!
なんて、語られる高野さんのお話を伺いながら、
みなさんの想いがギュってつまった工場なんだな~と
ひしひしと感じました。^^
ふっと奥をみると、そこには緑のワインの瓶が並んでいます。
なんでワインの瓶は緑なのかなと、素朴な疑問で訪ねると、
緑色にすることで、ワインに光が当たるのを防いでいるのだとか。
光に当たると酸化して味も変わってきてしまうとのこと。
なるほど~。
さて、こちらはなんでしょう?
よ~くみてみてください。
『い・ち・ご』です!
いちごでもワインって作れるんですね~!
おいしそう~♪
いちごがシュワシュワしています。^^おもしろい!
そして帰り際、佐藤さんがぶどうの枝をもってきてくださいました。
このさきっちょがこれから大きく実ってあま~いブドウになるんですね!^^
そのかわり、粒の数を少なくして、そこに旨みを凝縮させるため、
全部手作業で、大きくなる前に、このつぶつぶを手でしごいて減らすのだそうです。
全部手作業だなんて、本当に大変そうです!
おいしいワインと焼き鳥と楽しいお話や工場見学も!
本当に本当にありがとうございました♪
これからワインを飲むときには、きっとこのときのお話しを思い浮かべて、
ワインをさらに楽しめそうです。
今度は工場を案内してくださるとのこと。^^
さっそく工場の中を見学させていただきます!
中はすこしひんやりします。^^
『工場は全部手作りなんだよ!』
ここまでくるにあたっての創意工夫がいたるところにみられ、
なんだかぬくもりさえ感じるようなひとつひとつの設備。
これが当時はなかったからこうやって作ったんだよ!
なんて、語られる高野さんのお話を伺いながら、
みなさんの想いがギュってつまった工場なんだな~と
ひしひしと感じました。^^
ふっと奥をみると、そこには緑のワインの瓶が並んでいます。
なんでワインの瓶は緑なのかなと、素朴な疑問で訪ねると、
緑色にすることで、ワインに光が当たるのを防いでいるのだとか。
光に当たると酸化して味も変わってきてしまうとのこと。
なるほど~。
さて、こちらはなんでしょう?
よ~くみてみてください。
『い・ち・ご』です!
いちごでもワインって作れるんですね~!
おいしそう~♪
いちごがシュワシュワしています。^^おもしろい!
そして帰り際、佐藤さんがぶどうの枝をもってきてくださいました。
このさきっちょがこれから大きく実ってあま~いブドウになるんですね!^^
そのかわり、粒の数を少なくして、そこに旨みを凝縮させるため、
全部手作業で、大きくなる前に、このつぶつぶを手でしごいて減らすのだそうです。
全部手作業だなんて、本当に大変そうです!
おいしいワインと焼き鳥と楽しいお話や工場見学も!
本当に本当にありがとうございました♪
これからワインを飲むときには、きっとこのときのお話しを思い浮かべて、
ワインをさらに楽しめそうです。
2011年5月24日火曜日
雲の上みたいだよといわれて
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