2010年11月25日木曜日
食いしん坊という本。
こんにちは。
商品の写真がどんっと前にでてしまいましたが、
よーく見ると、包装紙になにか文章が書いてあるのがわかりますか?
以前から、知ってはいたのですが、内容はどんなことが書いてあるか
全体の文章を読んだ事はありませんでした。
でも、ある文豪の文章から引用したことだけは
聞き知っていたので、店主に尋ねると、
『小島 政次郎』という方が書いた本の中の引用だとのことでした。
家の中を探し回ってみると・・・
ありました。
私も初お目見えです。
芥川龍之介とも交友があった方だそうですが、
実はこの方、柏崎にもいらっしゃっていたそうです!
その時の内容がこの本の中に書き記されていました。
知人に柏崎出身の方がいらっしゃり、
かねてから機会があれば行ってみたいと思っていたところ、
講演の依頼を受けたのを幸いに、来ることができたとのこと。
発刊自体は1987年だそうなので、
20~30年くらいまえのことになりそうですが。
その時食べた味噌漬けの感想やらをこの包装紙につかったそうなのです。
『へぇ。^^』
今更ながらに知った内容でしたが、
柏崎の地名などが載っていてなかなか興味深かったです。
手前ごとですし、内容を全部ご紹介するのは大変なので
ここでは割愛しますが、^^;
柏崎の歴史にちょっと興味あり!という方、
お店において置くので、よかったらお声かけくださいね!
またHPにて近いうちに(来年になるかしら・・・)文章もご紹介できたらと思います。
2010年11月19日金曜日
2010年11月15日月曜日
割烹三井田さんの鯛乃味噌、その美味しさの秘密
こんにちは!
本日、割烹三井田さんに鯛乃味噌について
お話しを伺う機会に恵まれました!(^▽^)
鯛乃味噌ってご存知ですか?
鯛の身を煮てほぐして味噌と練り上げ、甘味噌に仕立てた逸品ですが、
全て三井田さんの手作りなんです!
一回の仕込みに使う鯛の量は1kg。
ちょうどこのとき、鯛の身をほぐしていたそうで、
みせていただきました。^^
こんなに使うんだ!贅沢だな~~。(´∀`*)
弱火にかけ味噌を練ること1時間!
やっぱり手間のかかるものなのですね・・・
う~ん、素人ながら、
ご家庭でこの味を出すのは難しいと感じます。
そこがプロの腕なんでしょうね。^^
他にもお味噌のことやお醤油のこと、なぜそこにいきついたのか・・・
などなどじっくりお話しをうかがわせていただきました。
今日聞かせていただいた内容をまとめ、
またみなさんにそのこだわりをご紹介していきたいと思っています。
>鯛乃味噌
http://www.echigomiso.net/tainomiso.html
>割烹三井田
http://www.happy-kashiwazaki.com/yorimiti/miida/index.html
2010年11月4日木曜日
ギャラリーグルグルハウス
昨日、高柳へ行った際、商店街の一角に、
なんだかすてきな展示をみつけ中へ入ってみました。
『Gallery グルグルハウス 高柳』さん。
これ全部、缶や瓶のふたで出来ているそうです!
すごいですね~~~。
これが材料とは思えないくらい芸術的!
ひとつひとつの人形の動きがちがい、太鼓をたたいていたり、
ラッパを吹いていたり・・・象にのったり、いろんなストーリーがあるんです。
私はこの飛行船がお気に入りです。
こちらの作者は津田のぼるさん。
津田のぼる- 缶響造形~環境造形へ -
と、題して、11月1日~12月26日まで展覧会が開かれています。
住所:柏崎市高柳町岡野町1750
そしてこちらの二階にあがると・・・
電話電話電話!!
所狭しと新旧様々な電話が並んでいます。
いわば電話美術館。
まだ整理しきれていないそうですが、
これからきれいに展示しなおし、電話の美術館になるそうです。
こちらのオーナーが以前電話屋さんだったそうで、
集めだしたら、どんどん増えておもしろ電話がいっぱいになったそうです!
このマリリン・モンロー歌を『ププッピドゥ~♪』と歌い、
なんと、下から風が吹いてスカートがなびきます!
電話にでるまで歌を歌い続け、また風がふく・・・
おもしろいですね~。
電話とりたくなくなっちゃいますねー。
このレトロ感が私は好きです。
この電話は昔『なんでも鑑定団』で取り上げられたらしいですよ。^^
これだけあると見ごたえあります。
なんだか電話の歴史も垣間見れた気がしました。
お時間あるかた、ぜひこの秋、高柳に遊びに行ってみてくださいね♪
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